早速ですがメルカリでこのような悩みはありませんか?
- 出品した商品のアクセス数といいねが集まらない
- メルカリで高値で売れる裏ワザがあれば知りたい
まず「出品した商品のアクセス数が上がらない」という悩みには
3つの原因が考えられます。

なにが悪かったんだろう。。。

まず「商品が見られていない」という要因について考えてみましょう。
主婦の副業については下記の記事をご覧ください。
対策1:商品を出品する時間帯を意識する
商品をアップする時間次第では
出品者が多く、新着のタイムラインが早く流れ
商品ページ自体へのアクセスが伸びにくい時間帯があります。
平日の17~21時くらいは閲覧者・出品者が増える時間帯なので
この時間帯の出品は避けた方が良いでしょう。
閲覧者が多いならチャンスじゃない?
と思う方もいるかもしれませんが
この時間帯は出品者も多く、
出品してもすぐに新着の後方に押しやられてしまいます。
せっかくの新着タイムラインからの導線を逃してしまうことになるので避けた方が良いです。
では出品するにはどの時間が良いのでしょうか。
それはとても簡単です。
「その商品を欲しがる人の生活時間に合わせること」
です。
具体的に過去の経験からご説明すると
子供の品や育児品、生活用品・家電など
主婦が欲しがりそうな商品は平日の9時~11時、13時~15時がおすすめです。
家事や育児の合間時間を狙いましょう。
雑貨やアパレルなどの商品はできれば17時頃までに出品することができれば
通勤・学校帰りの人達にアピールすることができます。
もしくは21~23時くらいのベットイン前の時間帯がおすすめです。
趣味や娯楽品などは比較的夜遅く
22~0時くらいがアクセスが集まる傾向にあります。
対策2:新着タイムラインの上位表示の方法
新着タイムラインの上位表示は見るひとも多いのですが
同カテゴリへの出品者が多いとすぐに下に追いやられてしまいます。
実は上位表示させるための方法が2つあります。
個人的にオススメなのは1つ目のこの方法です。
上位表示の方法①:売りたい価格より+600円で出品する
メルカリの新着タイムラインですが
ここは「新規で出品した商品」
もしくは
「価格が変更になった商品」
が上位表示される仕組みになっています。
この仕組みを使い
「売りたい価格の+600円」で出品し
100円ずつ値下げし6回で勝負します。
この方法で売ることで
値下げごとに新着タイムラインに表示することが可能!
さらにその商品に「いいね」をした人には
値下げの通知がいきまくる!
という強烈なアプローチを行うことができるんです。
合計6回の値下げでも売れなければまた再出品します。
この方法で8割以上の商品が売れます。
(設定金額が余程高額じゃない場合に限ってですが)
上位表示の方法②:再出品する
先程もチラッと触れましたが
「再出品する」のも上位表示の方法の1つです。
ただ、いいねをしてくれた人もリセットされてしまいますので
方法①の値下げラッシュ、それでも売れなければ再出品!
の方法の方がオススメです。
それでも売れない場合の解決方法
この方法でも売れない場合があります。
DMなどで皆さんからご相談いただく内容を見ると
大体が次のパターンに当てはまります。
- 商品写真が暗い
- 商品が写真に対し小さい(細かく見えない)
- 商品写真の背景に色々映り込んでおり、生活感がある
- 商品名や説明が誰も検索しないようなワードになっている
- かなり高めの値段設定
商品写真については
- 明るい(思っている以上に)
- 背景に余計なものを入れない(明確)
- 価格や文字入れでアピール
この3点が売れる商品写真の必須項目となっています。
詳細はこちらの記事で説明していますので参考にどうぞ。
「商品名や説明文が誰も検索しないようなワードになっている」
これはある意味NOとも言えるしYESとも言えるんです。
その理由については後半で説明しています。
もっと簡単に効率よく高額で売る方法
ここからはメルカリやPAYPAYフリマで
「もっと簡単に効率よく売る方法」
言うなれば安定して月10万円以上稼ぐ方法について解説していきます。
リスクや初期投資もゼロ、つまり誰でもできます。
そのため、一部の主婦や学生が合間にできる「副業」としてこの方法を使っており
よく有料の商材やオンラインサロンなどでも紹介されています。
そんな有料情報を今回は特別に無料で公開します。
オンラインサロンなどで有料で紹介されているやり方
メルカリやPAYPAYフリマでは
不要になったものやお金に替えたい自分の持ち物を売っている人がほとんどですよね。
実はメルカリなどのフリマアプリで
自宅にいながら商品を右から左に流すだけで利益をあげている人達がいます。
それが「せどり」というやり方です。
と言っても詐欺や怪しい方法を行っているわけではありません。
卸しサイトから商品を格安で仕入れて売る
という方法です。
実店舗やネットショップ向けに商品を卸している商社が運営している
「卸し専用サイト」というものがあります。
この卸し専用サイト、実は個人でも利用することができるんです。
国内最大の卸しサイトNETSEA(ネッシー)

NETSEA(ネッシー)は国内最大の卸しサイトです。
取扱いのあるジャンルは
- アパレル
- ファッション雑貨
- 雑貨
- 美容、健康
- 家具インテリア
- 店舗用品、事務用品
- 家電、AV、PC
- 食品、飲料
このように多岐に渡り、1日数千点の新商品が登録されています。
これらの商品がなんと「原価」で購入することができます。
またタイムセールなども頻繁に開催されているので、さらにお得に商品を用意することもできます。
個人での利用はもちろん可能ですし、サイトの利用に費用は一切かかりません。
また商品も1点から購入可能です。
サイト登録を済ませないと販売価格である「卸し値」を見ることができないので
まずは登録してみましょう。
卸しサイトの商品をメルカリで販売した実例を紹介
さてここまで説明してきましたが
「そんな簡単に稼げるの?」
と、まだ半信半疑の人も多いと思います。
では実際に NETSEA(ネッシー) を使い、商品を仕入れてメルカリで販売した実例を紹介します。
では初心者でも取り扱いやすいアパレル商品で説明します。

こちらの商品ですが、NETSEAで1枚あたり卸価格787円で販売していました。
この商品をそのままメルカリに転売すると

なんと、2,590円で即完売しました。
仕入れ値が787円なので送料、手数料などを差し引いても
約1,000円以上の利益です。
商品を右から左に動かすだけで1,000円の利益になりました。
10枚売ればそれだけで10,000円の儲けですね。
またNETSEAのありがたいところが
おしゃれな商品画像が用意されているので
自分で商品を撮影して用意する必要がないところです。
あまりオススメはしませんが、商品を事前に登録しておいて
商品が売れたらNETSEAから仕入れる、という方法を取っている人もいます。
俗にいう「無在庫ビジネス」と呼ばれる方法ですが
商品が届くまで時間がかかったり、商品になにか不具合などがあると
トラブルの元になりやすいので注意が必要です。
手元に商品がなくても売れる
というのはリスクもないですしかなり魅力的ではあります。
ここで終わるのは初心者
ここで読むのをやめ、実際にやろうとするのは初心者です。
というのも、このブログの最初に言ったのは
「 安定して月10万円以上稼ぐ方法 」です。
今説明した方法だけでは足りないのでプラスアルファの仕込みが必要になります。
ネットショップを立ち上げる
香取慎吾さんと東京03の角田さんが出演されている BASE(ベイス) のCMは見たことはありますか?
まさに今飛ぶ鳥を落とす勢いで広まっている
簡単にネットショップを開設できるサービス、それが BASE(ベイス) です。
初期費用、月額費用が無料で
多数のテンプレートが用意されており
誰でも簡単にネットショップを開設することができます。
なんでも最短10分で開設できるそうです。
この BASE(ベイス) を使って自分のネットショップを用意します。
さて、どうしてネットショップの開設が必要になるのでしょうか。
自分のネットショップを持つことで
- まとめ買いで売上アップ
- 安く商品を売ることができる
- 自分の顧客を持つことができる
というさまざまなメリットがあります。
詳しく説明していきます。
メリット①まとめ買いで売上アップ
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリは利用者も多いのですが
大体が1商品1取引です。
しかしネットショップの場合
複数商品のまとめ買いを促すことができます。
例えば1商品で1,500円の利益が出るとすれば
3点商品を購入して貰えれば1回の購入で4,500円の利益が出せることになります。
つまり3倍の効率化ができるわけです。
まとめ買いを促す方法としては
●●円以上で送料無料
●点以上購入でポイント●倍
など様々な手法があります。
先に紹介したBASE(ベイス)ではそのような設定も簡単に行うことができます。
メリット②安く商品を売ることができる
メルカリやPAYPAYフリマなどのフリマアプリでは
大体売れた商品の金額の10%が「販売手数料」として差し引かれます。
例えば10万円の売上があったとすれば1万円が引かれることになります。
これはかなり大きいです。
BASE(ベイス)では初期費用も月額費用もかからないので
この販売手数料を差し引いた金額で商品を出品することが可能です。
フリマアプリから自分のネットショップにお客さんを誘導する方法ですが
商品を出品する際にオリジナルの商品名をつけて販売します。
例えば「ゆるふわ愛されカーディ」など
検索してみて競合がないキーワードで商品名を決めます。
ショップ名を入れてもいいですね。
そうすると、フリマアプリで出品した商品を見た多くの人が
「他に安く購入できるところがないか」
勝手にその商品名で検索してくれます。
そうして販売手数料分安く販売している自分のネットショップにたどり着き
購入していく、という流れを用意することができます。
こちらとしてはフリマアプリでも自分のネットショップでも
どちらで商品が売れても利益になるので
2つの販売チャンネルを構えることができます。
メリット③自分の顧客を持つことができる
メルカリやPAYPAYフリマなどのフリマアプリは
たくさんの人が利用していますが
いくら商品を売っても自分の顧客にはなってくれません。
オリジナルの商品やハンドメイド品などを販売していれば
アカウントをお気に入りに入れてくれる人もいますが
通常の商品取引ではそうそうありません。
自分のネットショップでは購入者は顧客になるので
ポイントアップや各種キャンペーンメルマガなどで顧客に対しアプローチを行うことができます。
また趣味趣向が近い人が集まるので
「これいいな」と思った商品が売れやすいという側面もあります。
メルマガ1回配信するだけで注文が数十件くることも珍しくありません。
このような方法で簡単に売上が作れるので
自分のネットショップは必須とも言えます。
最後にまとめ
ここまでご紹介したような手法を使い
卸しサイトでピックアップした商品を
フリマアプリと自分のネットショップで売ることで
月に10万円以上の利益を簡単に出すことができます。
事実、私が今実際に月50万以上稼いでいる方法でもあります。
ネットショップの運営に細かなノウハウなどはありますが
まずは実際にやってみないとなにも伝えることはできません。
大事なのはやる気と踏み出すその一歩です。
この記事が有効に生かされることを期待しています。