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【裏ワザ】メルカリでバレずに値上げする方法と体験談

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メルカリで気になっている相手にバレないように値上げする方法についての裏ワザです。

クオモ
クオモ

この記事を執筆しているのは本業の傍ら、メルカリで月50万円以上の売り上げをあげているクオモと申します。

メルカリを使って簡単に商品を売る方法は次の記事にまとめています。

いまだけ全て無料で公開してます。登録などは必要ないのでぜひご覧ください。

今回解説する方法も含め、メルカリのノウハウを活用するだけで1ヵ月でこれくらい稼ぐことができます。

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この記事内で全て解説していきますのでご安心ください。

ちなみに↑のような方法は、登録させたあとに有料の情報商材を売りつけられますのでご注意を。

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メルカリでバレずに値上げする方法

では、メルカリでスマートに価格を変更するテクニックについてお伝えします。

メルカリ上では、商品の価格を上げても、すでに「いいね」を押したユーザーへの通知は行われません。従って、特定の商品ページを訪問しない限り、価格変更に気付かれることは少ないでしょう。

しかし、顧客の感じる価値や印象を維持したい場合、商品を一度取り下げて、内容を更新して再出品することを検討すると良いです。この方法をとる際、既に「いいね」をしていたユーザーとの関係が初期化されてしまうので、この点は慎重に判断する必要があります。

だからといって、この「スマートな価格変更」の手法がデメリットばかりというわけではありません。実は、商品の説明や写真、タイトルを見直す絶好のタイミングともなり得ます。また、再出品する際に、新しいキーワードや更にアピールポイントを追加することで、新たなユーザー層にアピールするチャンスも生まれます。

この方法は、単に価格を変更する以上の価値を持つ戦略です。機能性と心理的アスペクトを組み合わせることで、より効果的な商品展開が可能となりますので、是非とも活用を検討してみてください。

値下げ通知をうまく利用する

確かに、メルカリのシステムでは、価格を下げる際には「いいね」をしているユーザーに通知が送られる機能があります。これは、購買意欲を高めるための魅力的なツールと言えるでしょう。

このシステムを活用する一つの方法として、「値上げ→値下げ」の戦略が挙げられます。具体的には、一度商品の価格を上げてからすぐに下げることで、ユーザーに「価格が下がったよ!」という通知を届けることが可能です。

ただ、この方法には注意点があります。もし値下げ通知を送りながら、実際の価格がそれほど下がっていない場合、ユーザーの期待を裏切る形となり、その結果として信頼を失うリスクが考えられます。そうならないよう、通知の内容と実際の価格変更を合わせることが重要です。

また、価格を下げるアクションは1日に1度しか取れないという制約もあります。このルールを鑑みて、ユーザーがアクティブになりやすい時間帯や日にちを狙って、価格変更を行うのがベストです。

さて、次に、メルカリを使用して成功するための基本的なコツや戦略について深く掘り下げていきます。利益を最大化するための方法論や、効果的な商品の展示方法など、さまざまなノウハウを共有していきましょう。

メルカリで売る裏ワザ1:商品を出品・値下げするタイミング

メルカリでの商品出品は、タイミングが鍵となります。手が空いた隙間時間に出品するのは便利であるかもしれませんが、売上を伸ばすためには、ターゲットとなる顧客層の活動時間を意識した出品が必要です。

例えば、キッズやベビー関連の商品は、主婦の方がアクセスしやすい平日の午前中や、お子様の放課後の時間帯が最適です。そのため、平日の10時~12時や15時~18時に出品することで、効果的に商品をアピールすることができるでしょう。

一方、男性向けのアイテムや、趣味に関連する商品に関しては、夜のリラックスタイムや深夜の時間帯が狙い目となります。具体的には、20時~23時や23時~1時に出品することで、ターゲット層に効果的にリーチすることが可能です。

さらに、商品の値下げのタイミングも、これと同様の理由から重要です。値下げは「新着のタイムライン」に再表示されるため、ターゲット層の活動時間に合わせて実行することで、最大限の効果を期待できます。

要するに、出品や値下げのタイミングを戦略的に選択することで、より多くの人々の注目を集め、売上を向上させることができます。商品を出品する際のこの視点は、メルカリでの成功を手助けする大きな要因となるでしょう。

メルカリで売る裏ワザ2:商品名の決め方

メルカリでの成功の鍵は、商品名の適切な選択にあると言えます。効果的な商品名は、購入者の興味を引き付け、商品がどのようなものであるかを瞬時に伝えることができます。逆に、不適切な商品名は、商品の価値を下げる要因ともなり得ます。

そこで、効果的な商品名を考える際の基本的なポイントを4つ挙げてみました。

  1. 商品名の明確さ:商品の主要な特徴やブランド、モデル名など、商品の核となる情報を明確に記載することが重要です。これにより、検索時に商品が上位に表示されやすくなります。
  2. キーワードの選択:検索時に使用されるキーワードを意識的に取り入れることで、商品の見込み客を増やすことができます。例えば、季節やトレンドに関連した言葉を加えると、その時期の需要にマッチする形でアピールできるでしょう。
  3. 説明的で簡潔な文体:商品名は長くても読み手の興味を逸らさないよう、必要な情報を簡潔に伝える文体が求められます。冗長な文を避け、ポイントを絞った表現を心掛けましょう。
  4. ブランドの強調:特にブランド品を出品する場合、ブランド名を商品名の先頭に持ってくることで、その商品の価値や魅力を強調できます。

これらの基本的なポイントを踏まえつつ、商品名を考える際には、目線を購入者に合わせて、その商品が何であるか、どんな価値があるのかを明確に伝えることを意識してください。これが、メルカリでの高い売上を実現するための第一歩となるでしょう。

  1. ブランド名・メーカー名は「カタカナ表記」と「ローマ字」と両方入れる
  2. 色も「漢字」、「カタカナ」「英語」3種類入れる
  3. サイズは靴ならcm表記とUS表記を入れる
  4. 忘れがちですがメンズ・レディースも必ず入れる

商品名は、オンラインマーケットプレイスにおける最初の接触ポイントであり、購入者の興味や注意を引き付ける鍵となります。特に、メルカリのようなフリマアプリにおいては、効果的な商品名は商品の売上げに大きな影響を及ぼす可能性があります。

具体的には、アパレルの商品に関しては、サイズ感やフィット感などの情報は非常に重要です。例えば、「身長160cmでジャストサイズ」といった具体的な情報を商品名に含めることで、購入者にその商品が自分に合うかどうかのイメージを持たせることができます。

商品名の選定の際のポイントとしては、次のような点が挙げられます:

  1. 検索の最適化:キーワードを適切に取り入れることで、検索結果に商品が表示される確率を高めることができます。
  2. 情報の明確性:商品の主要な特徴や利点を簡潔に伝えることで、購入者の興味や注意を引き付けることができます。
  3. 過去の落札履歴の活用:同じカテゴリの商品で高額落札された商品名を参考にすることで、売上げのヒントを得ることができます。

最後に、商品名の選定は、商品を効果的にアピールするための重要な要素であると同時に、購入者との初めてのコミュニケーションの一つでもあります。そのため、商品名を工夫して、購入者の興味や注意を引き付け、購買意欲を喚起することが、オンラインマーケットプレイスでの成功の鍵となるでしょう。

メルカリで売る裏ワザ3:商品の写真のコツ

商品の写真は、オンラインフリマでの販売における非常に重要な要素です。顧客は実際に商品を手に取ることができないため、写真を通じて商品の質や特徴を判断します。高品質で魅力的な写真は、購入者の信頼と興味を引き付ける要因となります。

ここで、先ほどのポイントに加えて、更なる商品写真撮影のコツを追加いたします:

  1. クローズアップ:商品の特徴やディテール部分をアップで撮影し、購入者にその部分の質や特徴をより詳しく知らせることができます。
  2. 使用シーンの撮影:商品を実際に使用するシーンや、商品が生き生きとして見えるシーンを撮影することで、購入者に商品の使用感や雰囲気を伝えることができます。
  3. サイズ感を示す:商品の大きさやサイズ感を伝えるために、他のアイテムや手などと並べて撮影することが有効です。
  4. 色の正確性:特にアパレルやアクセサリーなど、色が重要な商品においては、色の正確性を保つことが大切です。異なる照明の下での写真も掲載することで、購入者が色の違いをより正確に判断できます。
  5. ダメージの確認:中古品やダメージがある商品を出品する際は、その部分を明確に撮影し、透明性を保つことで購入者の信頼を得られます。

これらの写真撮影のコツを活用することで、商品の魅力や特徴を最大限に伝えることができ、より多くの購入者の興味を引き付けることが期待できます。写真は言葉以上に強力なメッセージを持つツールですので、効果的な撮影方法をマスターし、売上げ向上に繋げていきましょう。

写真の枠8~90%以内に商品が収まるようにする

正確に言えば、商品の写真はオンラインショッピングにおいて「第一印象」を形成する重要な要素です。良い写真は商品の詳細を明確にし、購入者の信頼を勝ち取り、また商品への関心を高めることができます。

以下に、先ほどの良いポイントを補足するための追加のアドバイスをいくつか提案します:

  1. 余白を利用する:商品を画面いっぱいに映すのではなく、ある程度の余白を持たせることで、商品の形やディテールをより鮮明に捉えることができます。また、余白は商品の存在感を強調する効果もあります。
  2. 質感を伝える:光の当たり方やアングルを変えることで、商品の質感や素材感を表現することができます。例えば、柔らかい布製品や光沢のあるアクセサリーなどの特徴を強調することが可能です。
  3. 参考物を使用する:商品の大きさや形をわかりやすく示すために、参考となるアイテム(例:コインや定規)と一緒に撮影することで、視覚的な比較が容易になります。
  4. 自然な背景を使用する:商品の自然な環境や使用シーンを背景として撮影することで、購入者にどのように使用するかのイメージを与えることができます。
  5. 写真の説明を追加:商品の写真の下に短い説明や注釈を追加することで、写真だけでは伝わりにくいポイントや特徴を強調することができます。

写真は商品の物語を伝えるものです。したがって、それを最も効果的に伝える方法を見つけ、購入者にその物語を共有することが重要です。写真の質とその中のメッセージは、オンラインショッピングにおける成功の鍵となります。

背景に余計なものを入れない(できれば床もしくは壁のみ)

写真はオンライン販売において商品の「ウィンドウディスプレイ」の役割を果たしています。物理的な店舗があれば、その店先で商品をディスプレイすることで顧客を引きつけますが、オンラインショッピングでは、そのディスプレイは商品の写真が果たしています。

以下に、商品の写真撮影時に考慮すべきいくつかの追加的なポイントを提案します:

  1. シャドウの利用:自然なシャドウや照明のアングルを使用することで、商品の立体感やテクスチャを強調することができます。
  2. リフレクターの使用:リフレクターを使用することで、商品に自然な光を反射させ、過度な影を減少させることができます。
  3. クローズアップ撮影:商品の特定の特徴や細部を強調するために、クローズアップの写真も撮影することをおすすめします。
  4. バリエーションの撮影:商品が複数の色やスタイルで提供されている場合、それぞれのバリエーションの写真を提供することで、顧客が自分の選択をより簡単にすることができます。
  5. 製品のサイズ感を伝える:手や他の一般的なアイテムと並べて商品を撮影することで、商品のサイズ感を伝えることができます。

良い商品写真は、購入者の購買意欲を喚起するだけでなく、商品の価値や特徴を効果的に伝えるための重要なツールです。購入者が商品を手に取って確認することができないオンラインショップでの販売では、写真がその役割を果たしています。従って、高品質な写真を提供することは非常に重要です。

商品の全方向の写真を用意する

まさしくその通りです。オンラインマーケットプレイスでの購買体験は、実際に店舗で商品を手に取り確認する体験とは異なるため、写真や商品の詳細な説明は、購入者の信頼を築き上げるための中心的な要素となります。

以下は、オンラインで商品を販売する際の追加のヒントとして考慮するポイントです:

  1. 注釈の追加:特に中古品の場合、微小な傷や汚れを写真にキャプチャするのは難しいことがあります。そういった部分の写真に注釈を追加して、具体的な部分を指摘することで、購入者に詳細を更に伝えることができます。
  2. スケールの示唆:商品のサイズや比例を示すために、定規やコインなどの一般的なアイテムと並べて撮影することも効果的です。
  3. 動画の活用:写真だけでなく、動画を使用して商品を紹介することで、より多角的に商品の特長や状態を伝えることができます。
  4. 説明文の詳細:写真と併せて、商品の説明文も詳細に記載しましょう。商品の素材、サイズ、使用感、保管状態など、購入者が知りたい情報をしっかりと伝えることが重要です。
  5. 購入者の質問への迅速な対応:商品に関する質問や疑問に対して、迅速かつ正確に回答することで、購入者の信頼を深めることができます。

これらのポイントを実践することで、購入者との信頼関係を築き、商品の価値を適切に伝えることができます。それにより、購入者の満足度を高めるとともに、再購入や口コミによる推薦の可能性も高まります。

番外編:商品の使用の際のイメージで撮影する

その通りです。使用シチュエーションをイメージした写真は、商品の価値や用途を購入者に明確に伝えるための強力なツールとなります。そのような写真は、商品の実用性や魅力を感じやすくし、実際にその商品を使ったときの体験や満足感を予測させることができます。

シチュエーション写真の追加のメリットや注意点:

  1. 感情的なコネクション:人々は写真を見ることで感情的なつながりを感じることが多いです。使用シチュエーションの写真は、商品との感情的な結びつきを強化する可能性があります。
  2. 価値の強調:商品の主要な機能や特長を実際の使用状況で示すことで、その商品の真の価値を強調することができます。
  3. 他の競合商品との差別化:多くのオンラインショッピングサイトでは、商品のスタジオ撮影された写真のみが掲載されていることが多いです。シチュエーション写真を追加することで、他の競合商品との差別化を図ることができます。
  4. 注意点:シチュエーション写真を撮影する際は、商品の特徴を正確に伝えることを忘れないようにしましょう。例えば、製品の大きさや色が正確に伝わらないと、購入者が誤解を受けるリスクがあります。
  5. コストとのバランス:高品質なシチュエーション写真を撮影するには専門的な機材やスタッフ、場所が必要になる場合があります。予算やリソースを考慮しながら、最も効果的な方法を選択することが重要です。

最終的に、商品の魅力や価値を伝えるための写真は、購入者の決定に大きな影響を与える要素となります。適切なシチュエーション写真を提供することで、購入者の信頼を得ることができ、高い売上やリピート購入につながる可能性があります。

手持ちの不用品を売る場合のノウハウ​

さてここまで解説してきたのはあくまでも「手持ちの不用品を効率よく高値で売る」ためのノウハウです。

確かにメルカリを使って不用品をお金に換えるのは有効な手段ですが、大量のブランド品などを出品しない限り、数万円程度の利益が限度でしょう。

先程の例に挙げたように、メルカリだけで月に50万円以上を稼ぐには手持ちの商品だけでは足りません。ですから、売れる商品を仕入れる作業が必要です。

ただし、人気商品や品薄商品を見つけて転売するのは容易ではありません。商品を入手するのが難しく、売上を継続するのも難しいことがあります。

また、転売行為はモラル的にも問題があり、お勧めしません。

そこで、私は卸し専用のサイトを活用しています。このようなサイトを利用することで、安定して仕入れることができ、収益を継続することができるのです。

原価で商品が買える卸しサイト

もちろん、「卸しサイト」という名前を聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。

通常、店舗やショップが商品を仕入れる場合、卸し専用の商社かメーカーに発注しますが、

その卸し専用の商社が運営しているネットショップが「卸しサイト」と呼ばれるサイトなのです。

ここでの魅力は、商品が全て卸し価格で販売されているため、

市場価格の3割から4割程度で仕入れることができる点です。

例えば、市販価格が約3000円の商品であれば、900円前後が卸価格になるでしょう。

もちろん、卸しサイトは複数ありますが、今回は私が実際に利用していて初心者にもオススメのサイトをご紹介します。

初めての方におすすめの卸しサイト

卸しサイトを使うのが初めて、という方はまず

グッズステーション」から使ってみましょう。

グッズステーション」は主に雑貨品をメインに扱うサイトです。

このサイトが初心者にもオススメな理由は4つあります。

  1. 登録料、利用料ともに完全無料
  2. 初心者向けの出品方法などのノウハウが充実している
  3. AMAZONにも簡単に出品できる機能が用意されている
  4. 紹介登録で3000円分のクーポンが貰える

卸しサイトはどこも共通していますが、重要なのは商品の価格、つまり「卸し価格」です。この価格はサイトに登録しないと見ることができません。

「グッズステーション」は、サイト登録も利用料も全て無料で利用できるため、安心して利用できます。

さらに、このサイトがおすすめな理由は、会員向けに配信される「スポットメール」というメルマガがあることです。

実際、「グッズステーション」では全ての商品が登録されているわけではありません。

人気の商品や在庫が少ない商品は「クローズド商品」として、

店頭には並ばずに会員向けに配信されるメルマガでのみ紹介されます。

そのため、人気商品を購入するためにはまず会員登録してメルマガ登録する必要があります。

登録するデメリットは皆無で、むしろ登録するだけで3000円のクーポンがもらえるので、

まずは登録してみましょう。

卸しサイトの商品をメルカリで売った実例

百聞は一見に如かず、ということで卸しサイトの商品をメルカリで転売した際の

実際の写真をご紹介します。

例えばこちらの商品ですが、卸しサイトのネッシーで

787円で販売していたカーディガンになります。

この商品をそのままメルカリで転売すると。。。。

なんと、わずか2590円で、商品が即完売しました。

手数料や送料などを差し引いても、1点出品するだけで1000円以上の利益が見込めます。

商品を出品するだけで、簡単にお金を稼ぐことができるのです。

これは学生でも、主婦でも、誰でもできる転売方法。

つまり、副業の一環としても最適です。

卸しサイトを利用する最大のメリット

商品を安く購入できることはもちろんなのですが

卸しサイトを活用するメリットは他にもあります。

商品を出品する際の手間と時間を軽減できる

卸しサイトを利用することで、商品画像と商品の説明が予め用意されています。

そのため、全てをコピーしてメルカリに転売するだけで、簡単に商品を出品することができるのです。

月に10万円以上稼ごうとすると、一番時間がかかるのが商品の写真の撮影と、商品の説明文の用意です。

しかし、卸しサイトを活用することで、これらの時間がかかる作業を短縮することができます。これが最大のメリットです。

在庫がなくても転売ができる

これは一部の卸しサイトに限った話ですが

「消費者直送サービス」というものを行っているサイトもあります。

手元に商品がなくても、メルカリなどのフリマサイトに出品することができます。

実際に商品が売れた場合、卸しサイトに発注し、

卸しサイトから落札者の元に直接商品を発送してもらえるサービスがあります。

これにより、商品の売れ残りや在庫過多でのセールなどのリスクを回避できるため、

俗に言う「無在庫ビジネス」が可能になります。

ただし、フリマサイトでは手元に商品がない品の出品を禁止している場合があります。

無在庫ビジネスを始める前に、利用規約などをしっかり確認しましょう。

転売ビジネスをさらに拡大するノウハウ

商品の仕入れ方について説明しましたが、

次に転売ビジネスをより大きく拡大させる方法を紹介します。

卸しサイトで商品を仕入れて売るだけでは、月に10万円程度が限界となることが多いです。

もちろん、これでも十分な場合もありますが、

同じ労力でより大きな利益を得たいと考える人も多いでしょう。

そこで今から紹介する方法は、「メルカリ」と自分の「ネットショップ」を活用するものです。

この方法により、より多くの商品を効率的に売り、収益を拡大させることができます。

どのように活用するか、具体的な手法について説明していきます。

ネットショップは簡単に開設できる

ネットショップは誰でも簡単に開設することできます。

「BASE(ベイス)」というサービスを聞いたことはありますか?

このベイスのCMを見たことがある人も多いと思います。

香取慎吾さんがCMするBASE(ベイス)

誰でも簡単にネットショップを開設できるサービスを提供しています。

さらにショップのテンプレートも多数あり

最短で10分でショップを開設することができます。

卸しサイトで購入した商品をメルカリで出品し

BASE(ベイス)で作成した自分のショップに誘導するように仕向けます。

その方法は難しいことは一切ありません。

商品名を「完全オリジナル」のものにするけでいいんです。

自サイトに誘導する方法

卸しサイトで購入した商品には、例えば「ABC」という商品名を付けます。

次に、自分のネットショップでも同じ名前で商品を登録します。

そして、その商品をメルカリで販売している価格の1割引きの値段で登録します。

例えば、3000円の商品なら2700円で登録します。

この価格は、メルカリに支払う販売手数料分を差し引いた金額になります。

要するに、「ABC」という商品を3000円でメルカリに出品し

自分のショップにも「ABC」という商品を2700円で出品することで、

メルカリから自分のショップにお客さんを誘導できるのです。

この方法により、商品の売上を増やすことができるでしょう。

少しでも安くお得に購入したい心理を利用する

この方法はユーザーの「少しでも安くお得に購入したい」という心理を利用しています。

メルカリで自分の好みの「ABC」という商品を見つけた人は

他にも同商品を安く出品している人がいないか

メルカリ内、検索エンジンで検索します。

その際にメルカリより安い価格で販売しているのを見つければ

安いネットショップで購入していく、といった具合です。

もちろん全員が購入していくわけではありません。

大体10回出品して1名ネットショップで購入していくくらいの割合です。

卸しサイトの商品が売れればいいので

メルカリで売れてもネットショップで売れてもどちらでも利益は同じなのですが

ネットショップの方がメリットがすごく多いんです。

  1. 自分の顧客になる
  2. ポイントやメルマガなどでリピーターとしてアプローチできる
  3. 他商品とまとめ買いで客単価をアップできる
  4. 新入荷の商品をアピールできる

まさに「自分の顧客」をゲットできるので

初回購入ポイントやクーポン券などをうまく活用すれば

2回目以降の購入も見込めますし

なによりまとめ買いによる客単価のアップが嬉しいところです。

これがメルカリで爆売れする方法の全て

この方法によって、メルカリからネットショップへの導線を作り出し、月に50万円以上の売上を安定して得ることができます。

主婦や学生といった多くの方々が、手軽に再現できるメルカリを活用した副業のノウハウです。

もちろん、卸しサイトで商品を選ぶ際には、売れそうな商品を見極めるセンスも必要ですが、誰でも検索すればニーズや売れ筋は把握できるでしょう。

この方法をぜひ活用し、生活の一助にされてください。

成功を心より願っています。