メルカリでiPhoneを高く売るための完全ガイド：個人情報保護のコツと注意点

メルカリでiPhoneを売ることを考えている方、特に初めての出品を検討している方に役立つ情報をお届けします。

この記事では、iPhoneをメルカリで上手に売るためのポイントや注意すべきことを、わかりやすく解説していきます。

初めての出品でも安心して取り組めるよう、必要な情報をまとめましたので、ぜひ最後までお読みください。

クオモ

この記事を執筆しているのは本業の傍ら、メルカリで月50万円以上の売り上げをあげているクオモと申します。

メルカリを使って簡単に商品を売る方法は次の記事にまとめています。

いまだけ全て無料で公開してます。登録などは必要ないのでぜひご覧ください。

iphoneをメルカリで売るメリット

メルカリは、手軽に始められる人気のフリマサイトです。登録料や月額利用料、年会費が一切かからないので、誰でも気軽に利用できます。

このサイトは利用者が多く、出品した商品はたくさんの人の目に触れるチャンスがあります。価格設定次第で、商品はすぐに売れることも。出品者が自由に価格を決められるのも大きな魅力です。

さらに、個人情報を公開せずに安心して商品を発送できるのも、メルカリの利点の一つです。安全に取引を行いたい方にとって、これは非常に重要なポイントです。

iPhoneをメルカリで売る際の手順は以下の通りです。

iPhoneはメルカリで非常に人気のある商品ですが、すべてのiPhoneが出品できるわけではありません。次のセクションで、メルカリでiPhoneを売る際の注意点について詳しく説明します。これを読んで、メルカリで売れるiPhoneかどうかをしっかり確認しましょう。

iPhoneをメルカリで売る際に注意すべきポイントをいくつかご紹介します。

まず、メルカリには「出品禁止物」があり、これに該当するiPhoneは出品できません。例えば、アクティベーションロックがかかっているiPhoneや、ネットワーク利用制限があるiPhoneは出品禁止です。また、契約中や本体料金の支払いが完了していないiPhoneも出品できません。

アクティベーションロックは、紛失したiPhoneを保護するための機能で、これがかかっていると次の利用者はiPhoneを使用できません。ネットワーク利用制限は、機種代金の分割購入中や通信料金の滞納がある場合にキャリアがかける制限です。

さらに、アプリやゲームのアカウント情報が残っているiPhoneも出品できません。これはゲームアカウントの売買にあたるためです。

次に、利用規約違反によるペナルティーについてです。もし規約違反の商品を出品してしまった場合、メルカリ運営事業局によって出品が削除されることがあります。また、削除された商品を再出品すると、メルカリの利用制限や最悪の場合、強制退会になることもあります。

これらの点に注意して、メルカリでのiPhone販売をスムーズに行いましょう。

メルカリでiPhoneを売る際のコツをご紹介します。

IMEI（端末識別番号）を記載する
iPhoneを売る際は、IMEI番号の記載が重要です。IMEIは15桁の端末識別番号で、iPhoneの裏側や「設定」＞「一般」＞「情報」で確認できます。出品時には、この番号を商品画像に含めることをお勧めします。
ネットワーク利用制限がないかを確認する
分割購入中や通信料金の滞納があるiPhoneにはネットワーク利用制限がかかります。ドコモ、au、ソフトバンクの各サイトでIMEIを入力して確認しましょう。
アクティベーションロックを解除する
アクティベーションロックは紛失時の保護機能です。これを解除しないと購入者がiPhoneを使用できません。「設定」＞「（自分の名前）」＞「探す」＞「iPhoneを探す」をオフにして解除します。
データを初期化する
個人情報が含まれるデータは、iCloudなどにバックアップした後、初期化してください。「設定」＞「一般」＞「リセット」＞「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化できます。
SIMカードを取り出す
最後に、SIMカードを取り出します。SIMカードには契約者情報が含まれているため、取り出してから出品しましょう。SIMカード取り出しピンがない場合は、安全ピンなどで代用できます。

これらのステップを踏むことで、メルカリでのiPhone売買がスムーズに行えます。