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メルカリで一番安い発送方法は?重さ・厚さ・サイズを送料の計算表から徹底比較

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こんにちは!クオモです。
フリマアプリで今一番勢いのある「メルカリ」ですがメルカリの発送方法はどんなものが選べるのでしょうか?またその手数料はいくなのか?
匿名配送の詳細と共に解説していきます。

こんな悩みを解決します
  • メルカリの発送方法の種類が知りたい
  • 自分が送る荷物がいくらで送れるのか知りたい
  • 匿名配送のやり方と仕組みが知りたい

メルカリは配送方法の数も豊富ですがその分やり方も複雑です。
実は配送料金で分別すると16種類もあるんです。。。

そんな複雑な配送方法をサイズ・重さ・厚さ別に見やすくまとめました。
全発送方法の料金を徹底比較します。

出来るだけ送料は抑えて送りたいですよね。

それでは解説していきます。

サイズ・重さ・厚さで発送方法を比較

発送したい荷物の何をベースに発送方法を探せばいいのでしょうか?

メルカリのサービス内であれば下記の考え方でいいでしょう。

  • A4サイズ(60サイズ)を超える荷物ならサイズを優先
  • 4kgを超える重さの荷物なら重さを優先
  • 厚さはあくまでもサイズの補助程度で考えて大丈夫です。

厚さの規定もありますが、まずは「サイズ」か「重さ」の2つから
配送可能なサービスを探した方がわかりやすいでしょう。

サイズか重さから発送方法を見つけた後で
厚さのチェック「荷物が規格内の厚さなのか確認する」という調べ方が効率的です。

まず送りたい荷物がどちらを優先するのか決めて進みましょう。

サイズ別・重さ別の比較を調べる場合は下記ボタンをクリックしてください。

サイズ・重さ別のメルカリ送料一覧表

※重さには封筒や包装の重さも含まれます。

サイズ取扱い重量送料
ミニレター16.4cm×9.2cm以内
厚さ1cm以内
郵便局25g以内63円
定型郵便長辺23.5cm以内
短辺12cm以内
厚さ1cm以内
郵便局25g以内84円
定型郵便長辺23.5cm以内
短辺12cm以内
厚さ1cm以内
郵便局50g以内94円
定形外郵便長辺34cm以内短
辺25cm以内
厚さ3cm以内
郵便局 50g以内120円
定形外郵便長辺34cm以内
短辺25cm以内
厚さ3cm以内
郵便局100g以内140円
ゆうパケット
(ゆうゆうメルカリ便)
3辺合計60cm以内
長辺34cm以内
厚さ3cm以内
郵便局1kg以内175円
クリックポスト(A4サイズ)
34cm×25cm以内
厚さ3cm以内
郵便局1kg以内188円
ネコポス
(らくらくメルカリ便)
(角型A4サイズ)
31.2cm×22.8cm以内
厚さ2.5cm以内
宅急便1kg以内195円
レターパックライト(A4サイズ)
34cm×25cm以内
厚さ3cm以内
郵便局4kg以内370円
ゆうパケットプラス
(ゆうゆうメルカリ便)
24cm×17cm以内
厚さ7cm以内
郵便局2kg以内440円
(箱代65円含む)
宅急便コンパクト(薄型)
(らくらくメルカリ便)
縦24.8cm×横34cm以内
厚さ制限なし
宅急便無制限445円
(箱代65円含む)
宅急便コンパクト(箱型)
(らくらくメルカリ便)
縦25cm×横20cm以内
厚さ5cm以内
宅急便無制限 445円
(箱代65円含む)
レターパックプラス(A4サイズ)
34cm×25cm以内
厚さ制限なし
郵便局4kg以内520円
ゆうパック
(ゆうゆうメルカリ便)
60サイズ
80サイズ
100サイズ
郵便局25kg以内700円
800円
1000円
宅急便
(らくらくメルカリ便)
60サイズ
80サイズ
100サイズ
120サイズ
140サイズ
160サイズ
宅急便2kg以内
5kg以内
10kg以内
15kg以内
20kg以内
25kg以内
700円
800円
1000円
1100円
1300円
1600円
大型らくらくメルカリ便200サイズ
250サイズ
300サイズ
350サイズ
400サイズ
450サイズ
宅急便150kg以内4320円
7398円
10746円
16254円
22950円
29646円

サイズからメルカリの安い発送方法を調べる

サイズの送料表の中に60サイズ、80サイズなどの記載がありますが
これは荷物の①長辺、②短辺、③高さの長さを合計したものです。

長辺が35cm、短辺が25cm、高さが15cmであれば合計が75cmなので
80サイズ(80cm以内)になります。

サイズが小さく軽い荷物を送る場合

封筒サイズで重さが100g以内であれば
「ミニレター」「定型郵便」「定型外郵便」で送るのが安く送れます。

A4サイズ程度の品も「定形外郵便」で送ることが出来ますが
重さ100g、厚さが3cm以内なので注意しましょう。

A4サイズ(60サイズ)程度の厚みのない荷物を送る場合

薄手の衣類やスマホケース、小物系を送るのであれば
「ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)」が安く送れます。

80~100サイズ程度の中型サイズの荷物を送る場合

80~100サイズの荷物であれば「ゆうパック(ゆうゆうメルカリ便)」「宅急便(らくらくメルカリ便)」の2つが候補です。

2つとも同じ料金ですが、「ゆうパック(ゆうゆうメルカリ便)」の方が25kgまで対応しています。

そこまで重さのない荷物であれば、使いやすい方を選択して良いでしょう。

120サイズ以上の大型の荷物を送る場合

120~160サイズまでは「宅急便(らくらくメルカリ便)」
200~450サイズを発送できるのは大型らくらくメルカリ便のみです。

重さからメルカリの安い発送方法を調べる

続いて重さ別の発送方法のおすすめです。

1kg以内の荷物を送る場合

子供の衣類や雑貨、DVDやゲームなどを送る時は
「ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)」が一番安く発送することが出来ます。

重量サイズ取扱い送料
ゆうパケット
(ゆうゆうメルカリ便)
1kg以内3辺合計60cm以内
長辺34cm以内
厚さ3cm以内
郵便局175円
クリックポスト1kg以内(A4サイズ)
34cm×25cm以内
厚さ3cm以内
郵便局188円
ネコポス
(らくらくメルカリ便)
1kg以内(角型A4サイズ)
31.2cm×22.8cm以内
厚さ2.5cm以内
宅急便195円

1kg以上の中型サイズの荷物を送る場合

液体や金属製の商品など重量がある場合には大きければ「ゆうパック(ゆうゆうメルカリ便)」
そんなにサイズがなければ、荷物の形状次第で「宅急便コンパクト」「レターパック」がお得です。

サイズ取扱い重量送料
レターパックライト(A4サイズ)
34cm×25cm以内
厚さ3cm以内
郵便局4kg以内370円
宅急便コンパクト(薄型)縦24.8cm×横34cm以内
厚さ制限なし
宅急便無制限445円
(箱代65円含む)
宅急便コンパクト(箱型)縦25cm×横20cm以内
厚さ5cm以内
宅急便無制限 445円
(箱代65円含む)
レターパックプラス(A4サイズ)
34cm×25cm以内
厚さ制限なし
郵便局4kg以内520円
ゆうパック
(ゆうゆうメルカリ便)
60サイズ
80サイズ
100サイズ
郵便局25kg以内700円
800円
1000円

10kg以上の大型の荷物を発送する場合

25kgまで対応している「ゆうパック(ゆうゆうメルカリ便)」がオススメです。
100サイズ以上であれば「大型らくらくメルカリ便」になります。

重要なのは料金だけじゃない、それぞれのニーズ

最安値の料金についてお伝えしてきましたが
実は最安値ではなくても、お住まいの地域や周りの環境などにより、便利なサービスもあります。

安さから着眼点を変え、便利さに注目して解説していきます。

メルカリ匿名配送サービス

メルカリ匿名配送サービス

出品者と購入者がお互いの「名前、住所、電話番号等」の個人情報を公表せずに荷物の受け渡しが出来るサービスです。

郵便局が扱う「ゆうゆうメルカリ便(3種類)」

クロネコヤマトが扱う「らくらくメルカリ便(3種類)」が匿名配送サービスになります。

ゆうゆうメルカリ便らくらくメルカリ便
発送場所郵便局、ローソンヤマト営業所、ファミリーマート、
セブン-イレブン、宅配便ロッカーPUDO
集荷無し有り
受け取り場所自宅、郵便局、ローソン、
ミニストップ、日本郵便の宅配ロッカー「はこぽす」
自宅

ポスト投函可能なクイックポスト

ポスト投函可能なクイックポスト

クイックポストは郵便局やコンビニに行かなくてもポスト投函が出来る発送方法です。
「近くに郵便局がない」
「コンビニまで遠い!」
そんな環境でポストがあれば、便利ですね。

クイックポストの送り状はネットで登録し印刷することが出来ます。

サイズに気を付けて梱包し、印刷した送り状を貼り付け投函して完了です。

あまり知られていない集荷サービス

らくらくメルカリ便で集荷を希望すると選択するとヤマトさんが自宅まで集荷に来てくれます。

意外とこの集荷サービスが知られておらず、重い荷物を一生懸命運んだ、というような話を目にします。

らくらくメルカリ便はクロネコヤマトを使った配送サービスです。
集荷依頼も1配送先につき30円かかりますが、集荷にきてくれます。

運ぶのが大変な商品を出荷したい場合などは「らくらくメルカリ便」を選択すると良いでしょう。

荷物追跡サービスの有無

「ミニレター」「定型郵便」「定形外郵便」は荷物の追跡が出来ません。
上記以外は「今荷物がどこにあるのか」発送荷物の追跡が出来ます。

確かに上記3つの発送方法を選べば、発送費用を安く抑えて送ることが出来るのですが
購入者が商品を待っているという点を重視して、追跡番号がある配送方法で送る人も少なくありません。

どこに重きを置くのか、よく考慮した上で配送方法を選びましょう。